奈良市議会 2022-12-15 12月15日-05号
しかし、さきの補正予算等特別委員会の審査において、地域支援消防分団員の装備については、一般団員には支給されている手袋、安全靴、雨がっぱ等の装備は支給しないと示されました。
しかし、さきの補正予算等特別委員会の審査において、地域支援消防分団員の装備については、一般団員には支給されている手袋、安全靴、雨がっぱ等の装備は支給しないと示されました。
確かに一般団員ではなく機能別団員とのことですが、教育的なものとして、消防団指導層が対処してできるのでしょうか。どちらかというと、ふだんは大人の交流場所のイメージが強いと聞いています。災害時には忙しく動員されるでしょう。ところが、学生たちはあくまでも社会訓練の一環です。どのような教育プログラムと教育的な指導者を設置されるのでしょうか、お聞きします。 次に、都祁地区道の駅針テラスの債務について。
年額報酬は一般団員の額で、出動手当については、1回当たりの額でお示しをいただければと思います。 ◯消防長(辻本 治君) 一般消防団員に支給されている年額報酬及び出動回数当たりの出動手当について、また、交付税単価と本市の支給額についてお答えいたします。
続きまして、議第12号、これは消防団の提案でございますが、委員から、消防団の消火活動は本部団員より若い一般団員の方が現場でより活動しているのではないか、報酬は団長と団員の格差は現在でも試算すれば4倍もある、団長はさらにまた交際費もあるではないかと、こういう改正によって格差がさらにふえるのではないか、こういうふうに質したわけでございますが、消防団員の報酬に関する考え方、答弁としては、各市それぞれいろいろと